NEWS&TOPICS 2021 10/26 地域の方も使えるAEDを設置 CSRINFORMATION 早急な蘇生処置が救命確率を上げる 早急な蘇生処置が救命確率を上げる 弊社グループ会社の四国西条㈱にて、屋外にAEDを設置しました。このAEDは、社員はもちろん、一般の方でもご使用頂けるように道路に面したわかりやすい場所に設置されています。地域のAED設置数を増やすことは地域の安全・安心につながります。 一般的に、心肺停止から1分以内に救命処置が行われれば95%、3分以内では75%が救命され、脳障害も避けられる可能性があると言われています。5分経過すると救命率は25%になり、8分経過すると救命の可能性は極めて低くなります。AEDを早急に使用することで、生存率の上昇が期待できるのです。 社員の健康を守ることはもちろん、地域の安全・安心のためにも、AEDの導入は企業が果たすべき社会的責任の一つです。AED設置マップ(外部リンク) 一覧に戻る